2020.10.14オフィス(学校施設)まるごと抗菌コーテクング デルフィーノで安心して働ける(学べる)環境づくり
今や私たちの安全・安心を脅かす存在となった新型コロナウイルス。
ウイルスや菌による感染症はどうやって予防すれば良いでしょうか?
感染症対策に「これだけやっていれば大丈夫!」というものはありません。
手洗いうがい、マスク、換気、アルコール消毒……予防対策製品を適切に組み合わせて感染リスクを減らすことが重要です。
しかし、社員が代わる代わる触れるコピー機などは感染リスクも高いような気がして内心は怖い。
接触感染を防ぐためには、オフィス、施設、集会所、避難所、車内、そのものを抗菌するのが効果的と考えます。
㈲プロトラストではオフィスや学校施設、車内ほか、感染ゼロを目指して室内まるごとコーティングをご提案させて頂いております。
まずは北野産業本社のオフィスをまるごとコーティング。
①施工前
②養生(電源入ったままで大丈夫)
③事前拭き上げ除菌作業
④雑菌の数値を施工前と施工後に測定します。
⑤噴霧器
⑥デルフィーノ噴霧中
⑦デルフィーノ定着中
1回の噴霧で約1年の効果。
定期的なメンテナンスは不要です。
噴霧していますが、画像では確認が難しいですね(汗)。
荷物などは予め片付けて、机の表面などをしっかり抗菌。
⑧拭き上げ、完工
空間全体をコーティングして頻繁に接触する箇所はスポットコーティングで念入りに!
デルフィーノケアでは、抗菌効果の目安として施工実施前、施工実施後ATP検査を行っております。
汚染物質=ATP量を測定。
ATP(汚染物質)が存在するということは「生物、あるいは生物の痕跡が存在する」証拠であり、菌の餌が存在する環境にあるということです。
↓画像の通り施工後は測定数値がかなり下がり清潔な状態となっております。
安心、安全な子供たちの生活環境を目指すためにも、デルフィーノの教室や送迎バスの車内まるごと抗菌コーティングを施されてはいかがでしょうか。
デルフィーノとは?!
抗菌性能と安全性において、SIAAの基準をクリアした抗菌剤です。
災害時や法医解剖の現場での感染予防のために開発された抗菌・防臭剤。
ウイルス・菌を水と二酸化炭素に酸化」・分解する「光触媒」(酸化チタン)、除菌。殺菌作用を持つ「抗菌触媒」(銀)、炭化水素を無害な水に一酸化炭素を二酸化炭素に酸化させる「三元触媒」(プラチナ)の三つの触媒反応を組み合わせることで「抗ウイルス」「抗菌」「防臭」「防カビ」効果を発揮します。
今冬は新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが同時に流行すると予想されてります。それ以外でもノロウイルス、結核菌などの脅威から身を守り感染リスクを軽減させましょう。
SIAA(抗菌製品技術協議会)とは
適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的とし、抗菌剤・防カビ剤及び抗菌・防カビ加工製品のメーカー、抗菌試験機関が集まってできた団体です。業界だけでなく、消費者代表、専門家および行政などの幅広い意見を聞きながら、抗菌加工製品に求められる品質や安全性に関するルールを整備し、かつそのルールに適合した製品の安心のシンボルSIAAマーク表示を認めています。消費者が抗菌に関連する混乱を来さないように、抗菌製品の性能や安全性に関する基準を決めることを目的とした協議団体です。
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㈲プロトラスト たけなか
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